会社概要
概要
インジェクションブロー成形部門とダイレクトブロー成形部門とで、合わせて成形機31台を保有。
化粧品用や飲料用ボトルを中心に、月間約300万本の生産能力を有しております。
また地球環境に配慮した、地球に優しい製品開発にも日々取り組んでいます。
社名 | 佐原化学工業株式会社 SAHARA Chemical Co., Ltd. |
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所在地 | 【本社・工場】 〒581-0052 大阪府八尾市竹渕4丁目142番地 (地下鉄OsakaMetro谷町線 出戸駅下車 北へ徒歩10分) (JR大和路線 加美駅 JRおおさか東線 新加美駅下車 南へ徒歩15分) TEL:06-6706-1380 FAX:06-6708-9300 |
地図 | |
設立 | 1967年4月創業 |
資本金 | 10,000,000円(2021年11月現在) |
従業員数 | 約60人 |
代表者 | 代表取締役社長 桒畑康司(CEO: Koji Kuwabata) |
事業内容 | プラスチック関連製品の製造販売及び機械販売、貿易業務全般 |
保有特許 | ・プラスチック製ラムネ瓶の製法特許 |
沿革
1960年代 | 佐原典嘉(現会長の実兄)がブロー成形工場にて配送のアルバイトに従事。 |
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1966年 | アルバイトをしていた工場が倒産した際に、取引先からの要請もありブロー成形機1台を持ち帰って成形を始めたのが創業のきっかけとなる。 翌年4月に、佐原典嘉が八尾市竹渕で正式に創業する(ダイレクトブロー成形機1台) |
1968年 | 弟の博(現会長)も合流し、その後兄弟で力を合わせて会社組織に成長させた。 |
1980年代 | 塩ビのダイオキシン問題が発生し、醤油容器などの食品用途から塩ビが一掃され、当時 塩ビ容器をメインとしていた当社は創業以来最大の危機を迎える事となった。 |
1983年 | 佐原化学工業株式会社として法人登記。(昭和58年12月6日) |
2000年代 | 化粧品容器がガラスからの樹脂化が進むのと同時に、外国人観光客のインバウンド需要が拡大し、二軸延伸ブロー成形機の設備増強を推進。 |
2016年 | 佐原 博が第二代社長に就任。(平成28年7月27日) |
2019年 | 外国人技能実習制度を活用した、ベトナム人技能実習生を一期生として4名採用する。 |
2020年 | 生産性向上特別措置法に基づく、先端設備等導入計画の認定を受ける(八尾市) 中小企業強靭化法に基づく、事業継続力強化計画の認定を受ける(経済産業省) |
2022年 | 外国人技能実習制度を活用した、ミャンマー人技能実習生を二期生として4名採用する。 |
2022年 | 桒畑康司が第三代社長に就任。(令和4年11月30日) |